FISHER PR4 MED BLUE
リフィル紹介 フィッシャー PR4 中字 青
![FISHER PR4 MED BLUE (3)](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2018/10/FISHER-PR4-MED-BLUE-3.jpg?fit=1686%2C1123&ssl=1)
ショーン・デザインの#01クラシックペン、#02クリップペンには初期設定でフィッシャー スペースペンインクカートリッジ 中字 黒がセットされています。
1948年に創業したフィッシャー スペースペン カンパニーは、冷戦下で宇宙開発競争が激化していた1966年に宇宙空間で使用可能なスペースペン インクカートリッジを開発します。カートリッジ内部を加圧することで無重力空間でも筆記できるこのペンは、1968年アポロ7号による初の有人宇宙飛行で使用され、現在でも全ての有人宇宙飛行ミッションで使用されています。
また、無重力空間だけでなく、水中、グリースに覆われた面、ペン先が上を向いた状態、マイナス34℃から121℃までの気温下での筆記も可能です。
![](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2018/10/pr4.jpg?fit=1400%2C932&ssl=1)
フィシャースペースペン PR4 MED BLUE (中字 青)の書き心地は、滑らかでペン先が紙の上をスルスル(ヌルヌル)と走る感じです。
日本製のボールペン芯に比べると海外製はインク溜りができやすい印象がありましたが、横方向・縦方向に線を引いてもインク溜りはできませんでした。紙面にもインク溜りはほとんど残っていません。
今回使ったボール径1.0㎜の中字の他に、細字0.75㎜、太字1.3㎜があります。
![FISHER PR4 MED BLUE (2)](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2018/10/FISHER-PR4-MED-BLUE-2.jpg?fit=1337%2C890&ssl=1)