UNI SXR-200-07
リフィル紹介 三菱鉛筆ジェットストリーム0.7㎜
![](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2019/02/jetstream3.jpg?fit=2224%2C890&ssl=1)
三菱鉛筆 ジェットストリーム 0.7㎜
![](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2019/02/jetstream2.jpg?fit=2628%2C1752&ssl=1)
本体のネジを外し、リフィルアダプターとリフィルをセットする準備
ショーン・デザインの#01クラシックペン、#02クリップペンには初期設定としてアメリカ・フィッシャー社のインクカートリッジが付属していますが、別売りのアダプターを使用することで4C規格の様々なリフィルが使えるようになります。
4C規格の替え芯は日本の筆記具メーカー各社が製造しているので、ショーン・デザインのペンを自分の好きな書き味にカスタムすることができます。
今回は滑らかさと軽い筆圧でもはっきりとした文字が書けることで人気の三菱鉛筆「ジェットストリーム」のリフィルを試しました。4C規格のジェットストリームリフィルは、コンビニなどで売られているジェットストリームに入っているリフィルとはサイズが違いますが、インクやペン先は全く同じです。
ショーン・デザインの中でも重量のあるブラスペンにセットして書いてみると、ほとんど筆圧を加えることなくペンの重量だけで文字が書けるような感覚です。この感覚は樹脂ボディの軽いペンでは味わえない、ショーン・デザインならではのものだと思います。ジェットストリームの滑らかさを実感するには、ステンレススチール、ブラックDLC、ブラス、コッパーなどの重たいペンがおすすめです。
![](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2019/02/jetstream6.jpg?fit=1790%2C1193&ssl=1)
インクが流れ出るように感じるほど滑らかなので、直線を書くとインク溜りが出るかと心配しましたが杞憂でした。
文字や線が擦れることなく、ほとんど筆圧を加えていないのにはっきりと濃く書けています。
![jetstream4](https://i0.wp.com/schondsgn.jp/wp-content/uploads/2019/02/jetstream4-e1548990069441.jpg?fit=1195%2C453&ssl=1)
ショーン・デザイン ブラスペンにセットしたSXR-200-07のペン先。アダプター内部のネジを調整することでペン先の繰り出し量を調整できます。